grubだけ再インストール
Win8RPを実機に入れたらMBR書き換えられてLinuxが起動できなくなった。
修復手順のメモ。
手順
1. FedoraをLiveCDから立ち上げる
2. dmesgかfdisk -lを基に/bootパーティションを探す(/と/bootが同じなら/)
3. $sudo mount /dev/sda4 /mnt #マウント
4. $sudo grub2-install --root-directory=/mnt /dev/sda #これでGRUB2が入る
5. $sudo reboot
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これでgrubが走る。
grub> のプロンプトが出るので
6. cat /grub/menu.lst で前の起動コマンドを表示する。kernel行とinitrd行がみえればok
7. linux <kernel行の内容>
8. initrd <initrd行の内容>
(間違えないように気をつける)
9. boot
これで元のlinuxが起動するはず。
10. sudo grub-install --root-directory=/ /dev/sda
これで元通り。
始めはrescue modeから再インストールしようと思ったものの
- FedoraのLiveCDからrescue modeの入り方が解らない
Liveでbootするかtroubleshootingに入るかのところでesc押して
boot:のプロンプトのとこで linux rescue してもダメだった。
どうやってrescue modeに入るのか教えてほしい。
- RHEL6のinstall diskのrescue modeを使ってみる
途中で固まった
デュアル環境にするときはWindows->Linuxの順で入れるってのは解ってたはずなのに
なぜこれに気づかなかったのか…